Support Case支援事例紹介

出張型セミナー(宮崎県造林素材生産事業協同組合様) 

 センターでは、自治体や経済団体などからのご要望に応じ、出張型のセミナーを実施しています。
 今回は、宮崎県造林素材生産事業協同組合様の「令和7年度情報交換会・交流会」にて、外国人材の雇用に関するセミナーを実施しましたので、ご紹介します。

基礎情報

  • セミナー名:宮崎県造林素材生産事業協同組合 令和7年度情報交換会・交流会
  • 日時:令和7年12月4日(木) 14:30~17:30
  • 参加企業数:40社(林業関係)
  • 場所:MRTmicc ダイヤモンドホール

講演内容

外国人労働者の雇用について

<在留資格の取得方法について>

  外国人材を雇用する際に必要となる在留資格の申請手続きや流れについて、基本から分かりやすく解説しました。

<在留資格の種類と制度案内>

  技能実習制度、特定技能制度、技術・人文知識・国際業務(通称「技人国」)など、代表的な在留資格の特徴や活用方法を紹介しました。

<外国人材の雇用にかかる費用について>

  外国人材の受け入れに伴う費用の目安や、企業が負担すべき経費の内容を具体例を交えて説明しました。

<新制度「育成就労」について>

  技能実習制度に代わる新制度「育成就労」の概要や、導入の背景、企業に求められる対応について案内しました。

<事例紹介>

  実際に外国人材を雇用している事業者の事例を取り上げ、課題と成果を共有し理解を深めました。

外国人材雇用中の企業とのトークセッション

 インドネシア人材を採用している(有)河野木材様、(有)蛯原木材工業様にご登壇いただき、外国人材雇用についてトークセッションを行いました。

 登壇者からは、採用にあたっての苦労や工夫、インドネシア人材を採用する理由、宗教や生活習慣への対応、日本語力やコミュニケーションの課題、教育や現場での指導方法など、具体的な事例を交えて紹介いただきました。

 特に、現地面接の重要性、監理団体との信頼関係、文化的背景への理解、地域との交流やリフレッシュ活動の工夫などが共有され、参加者にとって外国人材雇用の実状を学ぶ貴重な機会となりました。

相談員からのコメント

 今回の情報交換会・交流会では、在留資格の取得方法から新制度「育成就労」まで幅広いテーマが取り上げられ、外国人材雇用に関する最新情報を共有することができました。制度の理解を深めるとともに、参加者の皆さまにとって実務に役立つ内容となったと感じています。

 さらに、登壇企業様からは採用における工夫や文化的背景への対応など、現場での具体的な経験や課題が紹介され、実際の取組を知る貴重な機会となりました。実体験を交えたお話は非常に参考になり、外国人材の受け入れに関する理解を一層深めることができたと思います。

 制度改正や新しい仕組みに対応しながら、皆さまの取組を支援するとともに、安心して外国人材を受け入れられるよう、情報提供を続けてまいります。

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