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第一回外国人材活用セミナー「育成就労制度セミナー」開催レポート
今回、第一回外国人材活用セミナー「育成就労制度セミナー」についてレポートします!
本セミナーは、8月19日(水)に宮崎市のひなたキャンパスで開催し、オンライン参加を含め、41団体から60名の方にご参加いただきました。
来年4月にスタートする「育成就労制度」がどのようなもので、これまでの「技能実習制度」とはどんな点が異なるのかを理解していただけるように開催したものです。
当日の流れ
① 育成就労制度セミナー
・宮崎県の外国人活用状況
・育成就労制度とは
・技能実習制度との違い
・育成就労制度導入要件
・育成就労制度受入対象期間と技能実習の最終受入期限
・受入体制整備
② 企業交流会(課題共有・意見交換)
③ 希望者による個別相談会
〈 セミナー 〉
今回のセミナーは、現行の技能実習制度から育成就労制度に移行(R9.4)する中で、企業側の皆さんが抱いている新制度への疑問に答え、不安を解消するために有効な機会になったと思います。特に、移行に伴って変更となる「対象業務」 「育成計画」「本人意向の転籍」「日本語教育」「監理支援機関」について、わかりやすく、ポイントを押さえた説明と質疑応答が行われました。
また、外国人材が定着して、長く企業のために働いてもらうためには、『8年間日本でステップアップしていく自分の姿をイメージできるようにさせてあげることが重要』だという説明には目からうろこの想いで聞いておられた方も多かったのではないでしょうか。
〈 会場の様子 〉



セミナーの中で挙がった質問について、一部抜粋してご紹介します。
〈 育成就労評価試験について 〉
(Q1):育成就労評価試験は、技能実習評価試験と同じようなものか?
(A1):技能実習評価試験と同じようなものと考えてもらってよい。
(Q2):育成就労評価試験は、育成就労が終わるまでに合格すればよいのか?
(A2):育成就労期間が終了するまでに合格すればよい。
〈 企業交流会 〉
企業交流会では、業種(産業)ごとのグループをつくり、受入状況や課題などについて意見交換を行いました。
「採用が難しく、なかなか選んでもらえない」「日本語能力に不安があり、コミュニケーションがうまくいかないことがある」「資格取得のハードルが高い」「地域での受入がうまくいかない」「現地に足を運んでの採用活動が一番有効」といった悩みや提言が共有され、意見が途切れない時間となりました。
〈 企業交流会の様子 〉



また、受講後のアンケートでは、理解度・満足度ともに高い結果となり、「受入れから就労に至るまでの流れがとてもよく分かった。」「わかりやすい内容で、研修自体は満足でした。」との感想もいただくなど、概ね好評でした。一方、「現地で(こうした話を)聞いた方がわかりやすい。」という意見もありましたので、質問や資料の投影などハイブリッドの方法を工夫しながら開催して参ります。また、もし可能な方はぜひ現地にてご参加ください。
このセミナーが、外国人材の受入れを前向きにご検討いただくきっかけになれば幸いです。
なお、次回セミナーは以下のとおり予定していますので、是非ご参加ください!
○第二回:令和8年11月12日(水)14:00~16:00
会場 ひなたキャンパス(宮崎市錦本町4-5)
講師 基礎・採用活動編:宮崎県外国人材受入・定着支援センター センター長 河野 葉月
育成・定着編 :東洋ワーク株式会社 取締役 里見 誠 氏
○第三回:令和9年1月18日(月)14:00~16:00
会場 KITENビル(宮崎市錦町1-10)
